Jul 06, 2009
害虫駆除の装置が完成したのが
の大学とボランティア活動のスーツの害虫駆除している人々が協力しているロボットが完成しました。どんなものかというと害虫駆除の時に最も危険なスプレーを撒く作業をしてくれるロボットです。梯子に上ることもでき、遠隔操作も可能です。このため、駆除の際にけがをする確率が減るものと期待されています。害虫駆除消毒作業は、一般の人はやってみたいことはありません。さらに、正確な方法を考えることができなくなります。害虫駆除の目的を確実に実行する人々のことをよく考えてみましょう。彼らの存在は非常に大きいです。治療法は家が快適になればこのような事はないのです。今後も信頼関係を築いています。
シャープがクラウドメディア事業「GALAPAGOS」を発表したのが2010年9月。その1年半前には光センサー液晶を搭載したネットブック「Mebius PC-NJ70A」を発表し、再びMebiusブランドで巻き返しを図ると筆者は思っていたが、同社はPC事業からの撤退を選択した。そうした意味では、GALAPAGOSの発表は残念でもあり、反面、期待する部分も大きい。あえてガラパゴスを名乗る度胸にも興味があった。
そうした中、12月10日には実機が発売され、PCとの同期やデータ取り込み処理を担う連携アプリケーション「GALAPAGOS Station」も12月20日にリリースされた。
今回は、10.8型液晶ディスプレイ(タッチパネル)を装備したまつわタブレット型の「GALAPAGOS 10.8型ホームモデル(EB-WX1GJ-B)」について、ハード/ソフト面の使い心地を前後編の2回にわたってレビューしたい。まずはパッケージ形態から見ていこう。
●GALAPAGOSの購入時は少し手間? 購入時のポイントについて
現時点でGALAPAGOSホームモデルを入手しようとすれば、シャープのWebサイト「シャープメディアタブレットストア」に、メールアドレスを始め、住所・氏名・性別・生年月日・電話番号などの詳細な個人情報を入力した上でアカウントを作成しなければならず、1アカウントで購入できるのは本体1台のみという制限がかかっている。GALAPAGOSの購入に関する詳細記事として「シャープの『GALAPAGOS』を実際に買ってみた」も参照していただきたい。
出荷時には本体1台ごとに固有のユーザーIDなどが割り当てられており、商品到着後にそれらを用いての端末登録が必須となる。電子書籍のオンライン購入には再度の個人情報・クレジットカード番号の入力による登録……という、かなり煩雑な手続きが必要だが、これは電子書籍データのDRM(著作権管理)機能と密接に関係しているためだ。事実上、登録後の本体譲渡などは不可能となるが、それだけに“店頭で実機に触れられない”販売形態には疑問を覚えるのも事実で、レビューアの重責を感じる。
シンプルな白い紙箱には、“メディアタブレット”の呼称と、“進化するGALAPAGOS”の文字が記されている。現状では電子書籍ビューアとしての存在だが、本体アプリケーションの更新などで動画や音声などメディア全般を扱えるタブレット端末に進化していく! というコンセプトを示すものなのだろう。
箱を開けると、いきなりメディアタブレット(以降、GALAPAGOSホームモデルあるいはホームモデルと表記)本体が見え、その下に、付属の充電用ACアダプタ、USB接続ケーブル、容量8GバイトのmicroSDHCカードが同こんされている。マニュアルなどは特に見当たらないが、製品版では電源の入れ方や初期登録手順などが書かれたガイドシートや保証書が同梱されていると想像できる。
●機能を絞った典型的なスレート状デザインを採用
箱から取り出してみよう。GALAPAGOSホームモデルは、タブレットの名にふさわしいスレート(石版)状のデザインを採用しており、カラーリングは、液晶画面(タッチパネル)周辺が光沢ブラック、本体周囲がシルバーで縁取られ、裏面はつや消しの黒となっている。なお、5.5型液晶を採用したモバイルモデルでは、縁取り部分が赤あるいはシルバーの2モデルが用意されているが、ホームモデルでは型番末尾が-Bのブラック系のみとなる。
本体サイズは、幅が177ミリ、高さが286ミリ、奥行き(厚み)が14.7ミリと、B5版用紙を少し縦長に引っ張った感じ。質量はカタログ値・実測ともに765グラム。手に持った感じでは、A4版のパソコン誌月刊誌1冊分といったところであろう。端末を手に取ってみると、手触りは悪くないが、本体部分はアルミ合金のようで、かなり冷たさを感じる。
筆者が所有するモバイルPCのThinkPad X100e(11.6型ワイド液晶を搭載)と比較して見たものが上図の写真である。画面サイズがほぼ等しいため(対角で20ミリほど程度の差)、ソフトケースなどを流用できるかもしれない。
重量バランスは全体的に整っており、どこを持っても安定している。堅牢さも高く少々力を加えてもゆがむようなことはない。その分、手からすべり落ちたときの衝撃が心配である。扱うときにはしっかりつかむようにしたい。
●初号機のユーザーターゲットは20〜40歳代のIT業界人?
続いて本体裏面に目をやると、コーナー部分がゆるやかな曲面となったカバーで全体が覆われている。目立つのは上部中央のGALAPAGOSロゴと下部のUSBコネクタの切り込みで、放熱用スリットなどは無く、均質なマット(つや消し)塗装で仕上げられている。指紋は付きにくいが、若干ながら皮脂が残るようだ。
下部切り込みには、本体内バッテリーへの充電、およびデータ転送(PCとの同期)を行う、miniUSBコネクタがある。このコネクタ位置および形状は小型IT機器の扱いに慣れていないと面倒だ。専用クレードルを用いたコネクタレスでの充電、あるいは、無線LANを介してのデータ交換などを将来モデルには期待したい。
miniUSBコネクタの左右は、弾力性のあるシリコン樹脂をヒンジにしたフラップ状のカバーで覆われている。ノッチ部分にツメ先などを入れて手前に引き出すとロックが外れて上に開く。向かって左側のフラップ内にはmicroSD/microSDHCスロットがあり、付属する容量8GバイトのmicroSDカードはそこに差し込んで使う。右側のフラップカバーの内部も同じような構造となっているが、スロットは見当たらず、シリアル番号とバーコードが記されたシールがはられていた。SIMカードを挿入するスペースとして確保されているようにも見えるが、さてどうだろう。
裏面では、上部電源ボタンの下にスピーカー穴がある。また、無線LANアンテナは裏側の向かって左中央に配されている。本体周囲を囲むシルバーの部分も基本は金属製だが、無線LANアンテナがある部分のみ、樹脂製になっている。ここを手で持っていると電波状態が悪化するので注意したい。
次に、ディスプレイ表面を見ていこう。ほぼ全面がガラスパネルで覆われており、静電容量方式のタッチパネルとなっている。上部右には、バッテリーインジケータ、無線LANインジケータランプがあり、そのさらに左にはバックライト明るさ自動調節用の照度センサーが見える。
その上にはオーディオ出力ジャックと、電源キーがある。電源キーは小さなボタンで縁取りのシルバー部分と一体化しており、手探りでは場所が分かりにくく操作しにくいのがネックだ。このキー(ボタン)を、長押しすると電源オン/オフ、普通に短く押すとサスペンド入り/復帰となる。
本体の上部と下部はぱっと見では見分けにくいが、よく見ると本体シルバー部分のデザインが異なり、真横から見ると引き伸ばされた平行四辺形になっている。その下部には、前の操作画面に戻るバックキーと書棚表示に戻るホームキーがある。
ちなみに、タッチパネルは、ごくわずかに指で触れても反応するほど感度が高く、新聞紙であれば20枚程度あるいはタオル生地の布越しでも反応した。ポリ袋などに入れて指で触れるぐらいでは使い勝手に何の影響もないが、手袋越しでは難しいようだ。
●電源投入からシステム設定までを急ぎ足で
GALAPAGOSの端末OSにはLinux(Androidのカスタム版)が採用されている。電源キーを押すと、SHARP、GALAPAGOSのロゴが表示され、続いてシステム起動を示すプログレスバーが表示される。初期の本棚画面が表示されるまでには約40秒を要した。
●初期登録手続きについて
電源を入れてからの初期登録手続きについての詳細は「手元に届いた『GALAPAGOS』を開封した」を参照していただきたい。今回は、メーカー側で端末登録が完了したデモンストレーション機を試用してのレビューとなったが、デモ機の付属microSDカードにはストアからダウンロードした書籍・雑誌が入っていた。できるだけ初期状態に近づけるため未使用のmicroSDカードを挿入している。
最上部には音量設定、無線LANの電波強度、バッテリー残量を示すアイコン、日付・曜日・日時が表示される。その下に「未読・おすすめ」「最近読んだ本」「お気に入り」「定期購読」の4つのタブがあり、最下段には「ブックシェルフ」「ストア」「ツール」「アプリケーション」のタブが並ぶ。
GALAPAGOSを購入したユーザーが最初にすることといえば、下部タブの「ツール」から行う「各種設定」だろう。本製品のオンラインマニュアルもここに収録されている。なお、このオンラインマニュアルは、シャープが開発した電子書籍フォーマット「XMDF」を用いて製作されている。XMDFで作られたコンテンツの独特のタッチ操作に慣れるのにはうってつけのコンテンツだ。
各種設定では、本体共通メニューの下にアカウント情報、通信、サウンド・表示、一般、セキリティ、システム管理の項目があり、書籍ビューアのメニューには書籍表示、書籍動作の設定項目がある。これはモバイルモデルと共通だ。文字が大きく視認性が高くてよいのだが、操作性は著しく悪い。せっかくの大画面表示で空きスペースも大きいのだから、1画面で済ませられるような処理にすべきだろう。
なお、ホームモデルの内部にはX・Y軸の加速度センサーが内蔵されており、自動回転を有効にしておけば、縦位置にしたときには縦表示、横位置にしたときには横表示に自動的に切り替わるが、最初の書棚画面やツール画面のメニューなどは常に縦位置で表示される。
筆者はいわゆる電子書籍リーダー端末に触れたのはこれが初めてだ。しかし、これまで数多くのハードウェアをレビューしてきた経験から言えば、GALAPAGOSホームモデルのハードウェアは、IT機器としてみるならギリギリの及第点といったところだ。コネクタやキー(ボタン)にしても、万人が心地よく使えるユニバーサルデザインの視点が欠けている。とはいうものの、これからの電子書籍市場を牽引する役目が課せられた一台である。その進化する姿を目の当たりにできるのなら、面白い製品なのかもしれない。次回は、筆者のようなミドル層が電子書籍端末に求める機能などを考えながら、このホームモデルをより掘り下げてみたい。
(eBook USER)
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